====== IanalogReadf() ====== ''IanalogReadf()''はアナログ入力値を指定した実数範囲に変換します。 {{:ja-jp_commands:reference:ianalogreadf.svg?900|IanalogReadf コマンドの動作フロー}} ''float IanalogReadf(uint8_t ch, float min, float max)'' ===== コマンド ===== ^ コマンド ^ 引数 ^ 戻り値 ^ 動作 ^ | ''IanalogReadf(ch, min, max)'' | ''uint8_t ch'' — 読み取るアナログ入力ピンまたはチャネル\\ ''float min'' — ''int32_t''変換結果の最小値\\ ''float max'' — ''int32_t''変換結果の最大値 | ''float'' | アナログ入力値を指定した実数範囲に変換します。 | ===== 使用例 ===== void setup() { Serial.begin(115200); } void loop() { float voltage = IanalogReadf(A0, 0.0F, 10.0F); // アナログ入力値を指定した浮動小数点範囲に変換します。 Serial.println(voltage, 2); delay(500); } ===== 注意事項 ===== * ''min''と''max''はセンサの実際の電気的入力範囲を設定する値ではなく、戻り値の変換範囲です。 * ''Iscale()''または''Iscalef()''の範囲制限により、結果は指定した2つの出力端点を超えません。 * ''min''を''max''より大きくすると出力範囲が反転します。例:''IanalogRead(A0, 100, 0)''。 * MPINOとMPAINOでは生ADC範囲が異なるため、必ず選択したボードに合った''ch''を使用します。 * MPAINOアナログ入力モジュールのDIPスイッチと配線は、実際の入力種類に合わせて設定してください。 * このコマンドは線形範囲変換だけを行います。センサ誤差補正、断線判定、4~20mAソフトウェアCutが必要な場合は別途処理してください。 ===== 同じカテゴリの内蔵コマンド ===== * [[:ja-jp_commands:reference:ianalogread|IanalogRead() 詳細説明を見る]] [[:ja-jp_commands:builtin|← 内蔵コマンド一覧]]