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MPINO STUDIO 2 Phase 4-1・タイマーボックス関数

入力条件と時間に応じて完了状態を作るタイマー命令を説明します。

入力条件と時間に応じて完了状態を作るタイマー命令を説明します。

共通規則

TON系は10 ms、TAON系は100 msを1ティックとして使用します。数値はティック数で、1h30m10s500msのような時間単位も入力できます。Tは16ビット、DTは32ビットのタイマー現在値に使用します。タイマーアドレスのビット接点は完了状態を読み取ります。積算タイマーはボックス関数RSTではなくラダーRESETコイルで初期化します。

タイマーの現在値と完了状態

ボックス関数一覧

命令 意味
TON 入力がONの間は時間を積算し、設定値に達すると完了状態をONにします。入力がOFFになると、現在値と完了状態を0に戻します。
TOFF 入力がONになると完了状態をすぐにONにします。入力がOFFになってから設定時間が経過すると、完了状態をOFFにします。
TPL 入力がONに変わった時点で完了状態をONにします。入力がOFFになる時点と設定時間が終了する時点のうち、先に発生した時点でOFFにします。
TMON 入力が一度ONになると、設定時間の間は完了状態をONにします。その間は入力の変化と再入力を受け付けません。
TMR 入力がONの間は時間を積算します。入力がOFFになると現在値と完了状態を保持し、次にONになるとその値から積算を再開します。初期化にはラダーRESETコイルを使用します。
TAON TONと同じオンディレイ動作を100 msティックで処理します。
TAOFF TOFFと同じオフディレイ動作を100 msティックで処理します。
TAPL TPLと同じ入力保持パルス動作を100 msティックで処理します。
TAMON TMONと同じワンショットパルス動作を100 msティックで処理します。
TAMR TMRと同じ積算動作を100 msティックで処理します。初期化にはラダーRESETコイルを使用します。

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