IanalogWrite2f()はユーザーの実数値を4~20mA出力範囲に変換します。
void IanalogWrite2f(uint8_t ch, float min, float max, float value)
| コマンド | 引数 | 戻り値 | 動作 |
|---|---|---|---|
IanalogWrite2f(ch, min, max, value) | uint8_t ch — MPINOはA0などのアナログピン、MPAINOは0から始まる全モジュールのチャネル番号float minfloat maxfloat value — min ~ max範囲で表した出力値 | void | ユーザーの実数値を4~20mA出力範囲に変換します。 |
MPAINO-8A8R(T)にY出力モジュールを接続し、Analog Output Module → Yを選択します。CH0のDIPスイッチをOFFにし、I+と−端子で4~20mA出力を確認します。
void setup() {} void loop() { IanalogWrite2f(0, 0.0F, 100.0F, 25.0F); // 25%を4~20mA範囲に換算し、約8mAを出力します。 delay(500); }
I+と−端子に接続してください。0を返し、3.6mA未満はエラー値を返します。IanalogRead2()とIanalogRead2f()も、エラー時はユーザー範囲の値ではなく65535を返します。結果を使う前にエラーを確認してください。IanalogRead2()のmin~maxにはint32_tの全範囲を使用できますが、正常範囲に65535を含めるとエラー値と区別できません。analogRead2Avgf()はanalogRead2Avg()とは別の状態・バッファを使用します。両方を使うとSRAM使用量が増加します。analogRead2Avgf()のsamplesが0、またはメモリ確保に失敗した場合、現在の正常な補正値をfloatで返します。analogRead2()を使用しません。analogReference(EXTERNAL)が必要なMPINO製品では、setup()で先に設定します。IanalogWrite2()とIanalogWrite2f()は4~20mA専用の簡易出力です。同じチャネルでIanalogWrite()と交互に使うことは推奨しません。