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ja-jp_commands:reference:itimerstart

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ItimerStart()

ItimerStart()は設定したコールバックタイマを開始します。

ItimerStart コマンドの動作フロー

bool ItimerStart()
bool ItimerStart(uint8_t timerNumber)

コマンド

コマンド 引数 戻り値 動作
ItimerStart() なし bool 設定したコールバックタイマを開始します。

使用例

volatile bool tick = false;
 
void onTimer() {
  tick = true;
}
 
void setup() {
  pinMode(13, OUTPUT);
  ItimerSet(1000, onTimer);  // 周期とコールバック関数、または使用するハードウェアタイマを設定します。
  ItimerStart();  // 設定したコールバックタイマを開始します。
}
 
void loop() {
  if (tick) {
    tick = false;
    digitalWrite(13, !digitalRead(13));
  }
}

注意事項

  • タイマ割り込みコールバックはISR内で実行されます。コールバックではフラグだけを変更し、実際の制御処理をloop()で行うのが安全です。
  • コールバック内でdelay()Serial、I2C、SPIなど時間がかかる処理や割り込みに依存するコードを使用しません。
  • Modbus RTUは通常loop()ImodbusRTU()を繰り返し呼び出します。長いdelay()やデバッグ出力でloop()が遅くなる場合だけ、十分な周期のタイマ割り込みからImodbusRTU()を呼び出します。
  • Timer2を使うtone()、またはTimer2 PWMピンのanalogWrite()と、既定のItimerSet()は同時使用しません。
  • Timer1、Timer3、Timer4、Timer5を明示的に使用すると、同じタイマを使うPWM、アナログ出力、高速カウンタ機能と競合する場合があります。
  • 1つのハードウェアタイマにはItimerコールバックを1つだけ設定します。
  • スケッチで同じタイマのISRを直接定義すると、Itimerの動作と競合する場合があります。
  • ItimerStopAll()はハードウェア割り込みタイマだけを停止します。ItonItofItmrなどのPLCスタイルタイマの状態は初期化しません。

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ja-jp_commands/reference/itimerstart.1788791738.txt.gz · 最終更新: by 127.0.0.1

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