IclcdTextDirection()は文字の入力方向を設定します。
bool IclcdTextDirection(bool leftToRight = true, uint8_t device = 0)
| コマンド | 引数 | 戻り値 | 動作 |
|---|---|---|---|
IclcdTextDirection(leftToRight, device) | bool leftToRight = trueuint8_t device = 0 | bool | 文字の入力方向を設定します。 |
MPAINO-8A8R(T)のI2Cポートに、アドレス0x27の20×4 PCF8574文字LCDを接続した例です。実際のLCDのアドレスやサイズが異なる場合は、IclcdBegin()の引数を変更してください。
bool lcdReady = false; void setup() { lcdReady = IclcdBegin(0x27, 20, 4); // LCDのアドレスと画面サイズを設定します。 if (lcdReady) { IclcdTextDirection(false); // 右から左へ文字を書くように設定します。 IclcdPrint(F("ABC")); // 動作確認用の文字を表示します。 } } void loop() {}
Iclcd…()の実行中にWire転送やI²Cスレーブコールバックを同時実行しないでください。Iclcd転送は100 kHzで実行した後、元のTWI設定を復元します。IclcdCommand()はLCD状態を直接変更できるため、HD44780コマンドを理解している場合だけ使用してください。