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ja-jp_commands:reference:iclcdclear

IclcdClear()

IclcdClear()はLCD画面を消去します。

IclcdClear コマンドの動作フロー

bool IclcdClear(uint8_t device = 0)

コマンド

コマンド 引数 戻り値 動作
IclcdClear(device) uint8_t device = 0 bool LCD画面を消去します。

使用例

PCF8574キャラクタLCDのI²Cアドレスを0x27とする例です。シリアルモニタからcを送ると、表示中の文字が消えます。

bool lcdReady = false;
 
void setup() {
  Serial.begin(115200);
  lcdReady = IclcdBegin(0x27, 20, 4);  // LCDを初期化して接続を確認します。
  if (!lcdReady) {
    Serial.println(F("LCD not found"));
    return;
  }
  IclcdPrint(F("Press c to clear"));  // 消去前の文字を表示します。
}
 
void loop() {
  if (!lcdReady || !Serial.available()) return;
  if (Serial.read() != 'c') return;
  if (IclcdClear()) {  // LCD画面を消去します。
    Serial.println(F("LCD cleared"));
  }
}

注意事項

  • PCF8574接続は従来のCLCDライブラリと同じマッピングを使用します:P0=RS、P1=R/W、P2=Enable、P3=バックライト、P4~P7=LCD D4~D7。
  • LCDモジュールの実際のI²Cアドレスは、モジュール設定とI²Cスキャン結果で確認してください。
  • SDA/SCLは他のI²C機器とバスを共有できますが、アドレスの重複は禁止です。
  • Iclcd…()の実行中にWire転送やI²Cスレーブコールバックを同時実行しないでください。Iclcd転送は100 kHzで実行した後、元のTWI設定を復元します。
  • MPAINOでD20/D21を外部割り込みに使用する場合、I²Cとは同時使用できません。
  • IclcdCommand()はLCD状態を直接変更できるため、HD44780コマンドを理解している場合だけ使用してください。

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