ja-jp_commands:reference:analogreadinit
analogReadInit()
コマンド
| コマンド | 引数 | 戻り値 | 動作 |
|---|---|---|---|
analogReadInit(sps) | uint16_t sps | void | アナログ入力モジュールのサンプリング速度を設定します。 |
使用例
void setup() { Serial.begin(115200); // 自動補完定数を使用 analogReadInit(IANALOG_SPS_250); // アナログ入力モジュールのサンプリング速度を設定します。 } void loop() { for (uint8_t ch = 0; ch < 4; ch++) { Serial.print("CH"); Serial.print(ch); Serial.print(" = "); Serial.println(analogRead(ch)); // 指定チャンネルの生のアナログ値を読み取ります。 } }
注意事項
- PGA、入力MUX、Single-shotモードなど、SPS以外の設定は変更しません。
- SPSを高くすると変換待ち時間は短くなりますが、現場配線や信号ノイズによる値の変動を確認してください。
- 内部ADS1118の最大RATEは860 SPSです。同じチャネルを2回変換するため、ユーザーが要求できる戻り値の目標上限は475 SPSです。
analogReadInit(128)はADS1118に存在しない256 SPSではなく、最も近い上位段階の250 SPS RATEを使用します。- SPI通信と関数の処理時間が加わるため、実際の測定SPSは目標値より低くなる場合があります。
analogRead()はチャネル値のずれを防ぐため同じチャネルを2回変換します。全チャネルの更新時間を計算するときは2回分の変換時間を含めてください。
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