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ja-jp_commands:reference:ianalogread2

IanalogRead2()

IanalogRead2()は4~20mA入力値を指定した整数範囲に変換します。

IanalogRead2 コマンドの動作フロー

int32_t IanalogRead2(uint8_t ch, int32_t min, int32_t max)

コマンド

コマンド 引数 戻り値 動作
IanalogRead2(ch, min, max) uint8_t ch — MPINOはA0などのアナログピン、MPAINOは0から始まる全モジュールのチャネル番号
int32_t min
int32_t max
int32_t 4~20mA入力値を指定した整数範囲に変換します。

使用例

MPINO-8A4R(T)-Sの4~20mA入力A2を0~100%に換算する例です。

void setup() {
  Serial.begin(115200);
}
 
void loop() {
  const int32_t percent = IanalogRead2(A2, 0, 100);  // A2の4~20mA入力を0~100%の整数に換算します。
  if (percent == ANALOG_READ2_ERROR) {
    Serial.println(F("4-20mA input error"));
  } else {
    Serial.print(F("A2: "));
    Serial.println(percent);
  }
  delay(500);
}

注意事項

  • この例のA2はMPINO-8A4R(T)-Sの電流入力です。ほかの製品では、4~20mA対応チャネルと配線をその製品のピンマップで確認してください。
  • 約3.6~4.0mAの入力は正常値0を返し、3.6mA未満はエラー値を返します。
  • エラー値は断線判定の目安です。最終的な警報と安全動作はユーザーがプログラムで実装してください。
  • IanalogRead2()とIanalogRead2f()も、エラー時はユーザー範囲の値ではなく65535を返します。結果を使う前にエラーを確認してください。
  • IanalogRead2()のmin~maxにはint32_tの全範囲を使用できますが、正常範囲に65535を含めるとエラー値と区別できません。
  • analogRead2Avgf()はanalogRead2Avg()とは別の状態・バッファを使用します。両方を使うとSRAM使用量が増加します。
  • analogRead2Avgf()のsamplesが0、またはメモリ確保に失敗した場合、現在の正常な補正値をfloatで返します。
  • MPINOでは、4~20mA入力以外の電圧・NTCチャネルにanalogRead2()を使用しないでください。
  • analogReference(EXTERNAL)が必要なMPINO製品では、setup()で先に設定します。
  • IanalogWrite2()とIanalogWrite2f()は4~20mA専用の簡易出力です。同じチャネルでIanalogWrite()と交互に使うことは推奨しません。
  • アナログ出力回路には外部12~24V電源が必要です。USB電源だけでは正常に出力されない場合があります。
  • 電流の入出力は、テスト用の製品と計測器を用意して実測してください。

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ja-jp_commands/reference/ianalogread2.txt · 最終更新: by 127.0.0.1

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