ユーザ用ツール

サイト用ツール


ja-jp_products:mpino_studio2:box_functions:conversion

文書の過去の版を表示しています。


MPINO STUDIO 2 Phase 4-7・変換ボックス関数

ビット反転、符号反転、BCD変換命令を説明します。

ビット反転、符号反転、BCD変換命令を説明します。

INVとH2Dを入力した実際のラダー画面です。

INVとH2Dを入力した実際のラダー画面です。

ボックス関数の入力値と実行結果の例

1. INV・NEG

INV

ビット反転 (Invert)

ソースWORDの各ビットを反転し、結果を対象に格納します。変換カテゴリでWNOTと同じ演算を使用する場合に選択します。

入力形式: INV D0 D1

引数

  • 1番目 = S: 反転するソースアドレスまたは定数
  • 2番目 = D: 結果格納アドレス
実行条件 実行前 入力した命令 予想結果
左側条件 ON D0=0x0001 INV D0 D1 D1=0xFFFE

NEG

符号反転 (Negate)

ソース値の符号を反転し、結果を対象に格納します。

入力形式: NEG D0 D1

引数

  • 1番目 = S: 符号を反転するソースアドレスまたは定数
  • 2番目 = D: 結果格納アドレス
実行条件 実行前 入力した命令 予想結果
左側条件 ON D0=10 NEG D0 D1 D1=-10

2. H2D・D2H

H2D

BCD デコード (Hex to Decimal)

4桁のBCDとして格納されたソースWORDを10進整数として読み取り、対象に格納します。

入力形式: H2D D0 D1

引数

  • 1番目 = S: BCD として解釈するソースワードアドレス(D/C/T)
  • 2番目 = D: デコードした10進値を格納する対象ワードアドレス
実行条件 実行前 入力した命令 予想結果
左側条件 ON D0=0x1234 H2D D0 D1 D1=1234

D2H

BCD エンコード (Decimal to Hex)

0~9999の10進整数を4桁のBCDに変換し、対象WORDに格納します。

入力形式: D2H D0 D1

引数

  • 第1引数 = ソース:0~9999の10進整数を格納したWORDアドレス
  • 第2引数 = 対象:BCD結果を格納するWORDアドレス
実行条件 実行前 入力した命令 予想結果
左側条件 ON D0=1234 D2H D0 D1 D1=0x1234

3. トラブルシューティング

症状 確認項目
H2Dの結果が予想と異なります。 入力WORDの各16進桁が0~9であることを確認します。
D2Hの入力が4桁を超えています。 16ビットBCDの範囲である0~9999を使用します。

関連文書

ja-jp_products/mpino_studio2/box_functions/conversion.1788947072.txt.gz · 最終更新: by 127.0.0.1

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki