MRF Series
MRF-8A8R
MRF-8A8R RF遠隔制御器
MRF-8A8Rは、MasterとSlaveのデジタル入力・リレー出力をRFで双方向に連携する遠隔制御器です。基本の1対1動作を備え、Master側で制御条件を設定できます。
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離れた入出力をRFで連携するMRF-8A8R
MRF-8A8Rは、MasterとSlaveのデジタル入力およびリレー出力をRFで連携する遠隔制御器です。公式製品ページでは、Masterの入力でSlaveのリレーを、Slaveの入力でMasterのリレーを動作させる双方向の制御を説明しています。
出荷時には基本の1対1連携が設定されています。動作条件を変更する場合は、Master側で両方の入力を条件として出力動作を設定できます。
MASTER
Masterの入力で離れたSlaveのリレーを動作させます。両方の入力を使った出力条件もMaster側で設定できます。
SLAVE
Slaveの入力でMasterのリレーを動作させる逆方向の制御も可能です。
2台の本体写真は無線連携の構成例です。MasterとSlaveは注文時に個別に選択する単品で、2台セットの商品ではありません。
入力が相手側のリレーを動かす基本動作
メーカーの製品詳細に示された基本動作の例です。
| 入力条件 | 相手側の出力 |
|---|---|
| Masterのデジタル入力がON | Slaveのリレー出力がON |
| Slaveのデジタル入力がON | Masterのリレー出力がON |
この表は出荷時の1対1連携を示します。プログラムを変更した場合は、設定した条件に従って動作します。
Master側で設定する制御条件
MP STUDIO
MP STUDIOでは、Master側で両方の入力を条件にして双方の出力動作を作成します。基本の1対1連携とは異なる動作条件を設定する場合に使用します。
Arduino IDE
公式製品詳細にはArduino IDEによるプログラム作成も記載されています。この方式を希望する場合は、注文時に電話で別途依頼してください。
RS-232によるHMI接続
メーカーの詳細説明には、MasterとSlaveのRS-232 HMI接続が記載されています。Modbus RTUまたはLS Cnetを使用し、PCやタッチディスプレイと接続する例が示されています。
Master・Slave本体の構成
メーカーの製品詳細画像にある構成表を要約しています。
| 項目 | Master・Slaveの記載 |
|---|---|
| 無線方式 | FSK / 2.4 GHz |
| 本体電源 | DC 9–24 V |
| デジタル入力 | 各8点、DC 5–24 V、NPN/PNP入力 |
| リレー出力 | 各8点 |
| HMI接続 | RS-232、Modbus RTUまたはLS Cnet |
| Slave接続 | 公式説明にはMasterあたり最大32台と記載 |
843 mの無線通信テスト
843 m
アイロジックスの公式商品詳細では、843 m離れた2地点間の通信テストに成功したと説明しています。
テスト設定:Air rate 9600 bps、20 dBm。
設置地域の環境によって通信距離は変わります。
必要な信号に合わせて追加モジュールを選択
注文画面でMasterまたはSlaveを選び、必要なデジタル・X・Y・F・Kモジュールを追加します。
| 選択グループ | 公式注文画面の構成 |
|---|---|
| デジタルモジュール | 8A8T、8A8R、16A、16R |
| X | アナログ入力モジュール |
| Y | アナログ出力モジュール |
| F | PT100 Ω温度センサー入力モジュール |
| K | パルス出力モジュール |
Master/Slaveは必須選択で、追加モジュールは任意です。注文前にMasterとSlaveそれぞれの必要台数をご確認ください。
MP STUDIOのI/O接点表記
プログラム内でI/Oを指定する接点名の例です。物理的な配線端子番号とは区別してください。
| 装置 | デジタル入力接点 | リレー出力接点 |
|---|---|---|
| Master | P0– P7 | P32– P39 |
| 1台目のSlave | #P1.0– #P1.7 | #P1.32– #P1.39 |
| 次のSlaveの例 | #P2.0– #P2.7 | #P2.32– #P2.39 |
製品ごとにMasterまたはSlaveを選び、必要台数と追加モジュールをご確認ください。
