ja-jp_products:mpino_studio2:box_functions:counter
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MPINO STUDIO 2 Phase 4-2・カウンターボックス関数
1. 共通ルール
Cは16ビット、DCは32ビットのカウンター現在値に使用します。カウント入力がOFFからONに変化する立ち上がりエッジごとに1回増減します。カウンターアドレスのビット接点は完了状態を読み取り、ラダーRESETコイルは現在値を初期化します。MPINO-8A4R(T)-SのC0~C10はボード機能にマッピングされているため、このページの例ではC11とC12を使用します。
2. CTU
Count Up Counter (アップカウンター)
左側条件がOFFからONへ変化するたびに、現在値を1増やします。現在値が設定値以上になると完了状態をONにし、最大値で停止します。
入力形式: CTU C11 3
| 実行条件 | 実行前 | 入力した命令 | 予想結果 |
|---|---|---|---|
| 左側条件 ON | C11=0 | CTU C11 3 | 立ち上がりエッジ3回 → C11=3, C11 完了接点=ON |
3. CTD
Count Down Counter (ダウンカウンター)
現在値に設定値を読み込んだ後、左側条件の立ち上がりエッジごとに1減らします。現在値が0になると完了状態をONにし、0で停止します。
入力形式: CTD C12 3
| 実行条件 | 実行前 | 入力した命令 | 予想結果 |
|---|---|---|---|
| 左側条件 ON | C12=3 | CTD C12 3 | 立ち上がりエッジ3回 → C12=0, C12 完了接点=ON |
4. CTUD
Count Up/Down Counter (アップダウンカウンター)
左側条件がONの間、増加入力の立ち上がりエッジで1を加え、減少入力の立ち上がりエッジで1を引きます。両方が同じスキャンで立ち上がった場合、値は変化しません。
入力形式: CTUD C11 M0 M1 3
| 実行条件 | 実行前 | 入力した命令 | 予想結果 |
|---|---|---|---|
| 左側条件 ON | C11=0 | CTUD C11 M0 M1 3 | M0 ×2, M1 ×1 → C11=1 |
5. トラブルシューティング
| 症状 | 確認項目 |
|---|---|
| ボタンを押している間、値が増え続けると予想しました。 | カウンターは立ち上がりエッジごとに1回だけ値を変更します。 |
| CTDが0より小さくなりません。 | CTDは下限の0で停止します。 |
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