ja-jp_safety
安全・設置上の注意事項
ILOGICS製品は産業機器で使用するため、プログラムの正常動作だけでなく、電源、配線、保護回路、装置全体のリスク分析が必要です。
必ず守る原則
- 配線、モジュール接続、DIPスイッチの変更は電源を切って行います。
- 電源電圧、入力電圧、負荷電圧、1点あたりの電流、COM合計電流を区別します。
- 製品の取扱説明書に記載されていない電気定格を、他のモデルから推測しないでください。
- 誘導性負荷には逆起電力と突入電流に対する保護回路を別途設けます。
- 非常停止、過電流保護、インターロック、必要な二重安全回路はMCUから独立して構成します。
- 出力がOFFのときに装置が安全な状態になるよう、回路とプログラムを設計します。
リレー出力とトランジスタ出力
リレー接点部品の最大定格は、すべての負荷でそのまま使用できる製品定格ではありません。トランジスタ出力はN-CH FET SINK方式で、外部負荷電源とCOM配線が必要です。
アナログ信号
電圧入力と電流入力のDIPスイッチ設定・配線を混同すると、製品や接続機器を損傷するおそれがあります。信号を接続する前に、実際の信号種類と範囲をマルチメータで確認してください。
記載のない項目
現在の製品資料に記載のない防爆、防水・防塵等級、絶縁耐圧、使用温湿度、認証、電線サイズ、締付トルクは、独自に判断せずILOGICSへ確認してください。
この文書は製品ごとの取扱説明書や装置の安全規格に代わるものではありません。実際の設置前に、選択した製品の最新マニュアルと現場の安全基準を確認してください。
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